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更新情報

「北朝鮮強制収容所なくすため私たちは何をすべきか?」

世界人権宣言60周年を期に、この課題を世界の人々と共に考えていこうという試みが、
NO FENCE 主催で、「北朝鮮強制収容所廃絶 東京国際会議」が開催されます。
北朝鮮強制収容所廃絶 東京国際会議

[強制収容所関連情報]
ご存知でしたか?英国政府のナチ収容所白書の存在

今年(2008年)の12月10日は世界人権宣言60周年に当ります。それをも記念して、北朝鮮強制収容所廃絶を目指す国際会議を12月7日(日)に東京で開こうと、今準備中ですが、最近とても重要な資料を見つけました。
英国政府が1939年にナチの残虐性に関する白書を出していたのです。
H.G.Wellsが1940年に出した『人間の権利』(浜野輝訳、日本評論社、1987年刊)の中にその指摘がありました。1939年9月ヒットラーはポーランドを侵略しました。英国政府はそれまで公表を控えていたドイツの強制収容所に関する資料を白書として公表したのです。
世界人権宣言や日本国憲法の生みの親とも言われるH.G.ウェルズは当時10か条の人権憲章を作り、それを普及していました。英国は1939年に9月以降ドイツと戦争状態に入るのですが、ウェルズは戦地に向かう英国の青年たちに自分の作った憲章と上記白書を見せます。しかし青年たちは白書の内容を本当にしませんでした。ヨーロッパの真ん中でそんな残虐行為がなされているなど信じられないと言うのです。しかし、イギリスにもユダヤ人の亡命者たちが来ていました。だんだんそれが真実であることを認めざるを得なくなります。いやいやながらそれを認めた青年たちが発した言葉は、ひどすぎる!二度とこんなことがあってはならない!と言うものでした。

These Nazis are too bad. Such things must happen no more on earth!
これは、私たちが北朝鮮強制収容所体験者の手記を読んだときに発した言葉と全く同じです。白書にはどういう実態が描かれていたのでしょうか。幸い、ウェルズの研究者J.S.パーティントン氏(訳者浜野さんのご紹介)が白書の載っている本を教えてくださいました。

”The Mark of the Swastika"(1941,New York)
『かぎ十字のしるし』と言う題のこの本は 幸いにも昨年復刻版が出ました。取り寄せてみますと白書の部分は67頁から107頁までの40頁余りです。ざっと目を通したところ、北朝鮮の収容所とよく似ているのです。これは日本語に訳してNO FENCEの活動に役立たせる必要があると直感しました。

調べて分かったことは、ナチの強制収容所は1933年に作られたダッハウの収容所が最初だと言うこと。上記白書に暴露されているのは1938年〜39年の建設中のブッへンバルトとダッハウの強制収容所の実態。そしてこれらの収容所は絶滅収容所のアウシュヴィッツと違って奴隷労働をさせるところであること。だから北朝鮮の強制収容所と類似点が多いことがわかりました。働かせて殺していく方針であったことも。
この白書は1941年ニューヨークで上記書に収められ、価格1ドルで刊行されていることは重要です。世界はいち早くこの本でナチの強制収容所のことを知ることができたのです。世界はどのように反応したのでしょうか。
この白書に告発されている内容は、極めて生々しい。まるで昨日のことのように感じます。そして北朝鮮の山の中の強制収容所とダブってきます。12月7日の上記国際会議でも取り上げたいと考えています。
人類はナチ収容所の人々をほとんど解放できませんでした。今回存在を知った白書をきっかけに、そのことをかみしめる必要があります。その反省の上に立って、この白書を北朝鮮の強制収容所の人々の一日も早い解放のために役立てる必要があります。この白書は必ず力を貸してくれます。それ程この白書が伝える訴えは切実なのです。

この白書にある証言は、強制収容所関連情報欄から読むことが出来ます。

なお、原書はアマゾンでも上記書名で検索でき、購入することができます。
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アクション・リポート

2008年最高の超話題作  日本初上映
脱北者を描いた映画「クロッシング」、聴衆を泣かせた!!
キム・テギュン監督も舞台挨拶
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『Crossing上映会』キム・テギュン監督

アクション・プラン

今年度最高傑作と絶賛を浴びる映画『クロッシング』
いよいよ、日本初公開!

NO FENCE主催で映画『クロッシング』を上映!
<日本での上映では、日本語の字幕が入ります。>
企画から完成まで4年。極秘裏に制作を続け、ついに上映までこぎつけた『クロッシング』。脱北者の実話に基づき、悲惨な運命をたどる親子の情愛を描いた感動作。韓国映画の中で今年度最高傑作との呼び声も高い。この映画の上映会が、来る6月17日(火)午後7時から、牛込箪笥区民ホールで開催される。上映前には、監督のキム・テギュン氏の挨拶も予定されている。米国および韓国での試写会では、映画が終わってもしばらくは、ほとんどの観客が涙が流れ続けて席から立ち上がれなかったという。
「政治的な映画だと誤解しないでもらいたい。人間の本質を見る映画でありたい」とキム・テギュン監督は語っている。一人でも多くの人たちに観てもらいたい話題作だ。
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強制収容所関連情報

中国当局は既に「北朝鮮強制収容所」の存在を確認していた!
中国国務院(内閣の相当)傘下の情報機関である国家安全省が2000年6月に発行した極秘報告書『延辺地区、中朝辺境情況簡介』の中で、「農場」と呼ばれる政治犯収容所が全国に十数か所あり、政治犯とその家族約30万人が収容中と明記されていたことが明らかになった。(2008年5月11日:東京新聞朝刊)
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強制収容所関連情報

NO FENCEに届いた【日本人や在日朝鮮人たちと強制収容所の状況証言】
幼い頃両親と共に帰国事業で北朝鮮に渡り、北朝鮮で37年間の生活後脱北。2005年、日本に帰国を果たした千葉優美子さんから手紙が届いた。「帰国事業で北朝鮮に渡った日本人や在日朝鮮人たちが強制収容所に収監されていた」と衝撃の証言がつづられている。
<千葉さんは、4月13日のNO FENCE発会式に大阪から参加し即日入会されました。その2日後に、NO FENCEの事務所に手紙が届きました>
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アクション・リポート

08年4月13日(日) 『NO FENCE 発足記念発表会』(於:星陵会館)開催
日本初の“北朝鮮の強制収容所”問題に絞った市民活動団体、
「NO FENCE」発足を記念する発表会が、東京の星陵会館で開催されました。
=当会発足記念発表会で、強制収容所体験者等8人の証言講演会を併催=
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講演会録画

2008年4月13日(日)
『NO FENCE 発足記念発表会』@星陵会館ホール
NO FENCE運営委員のご挨拶、および「北朝鮮政治犯収容所解体運動本部」会員の
強制収容所体験者等8人の証言・講演など。
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体験者の手記から

2008年3月29日《衝撃の手記》出版
「収容所に生まれた僕は愛を知らない」
【囚人の子として生まれ、奴隷として生きた23年】
こんな悲劇が...世の中に存在...する。
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